足の臭いを消すクエン酸

足の臭いを消すクエン酸を使う4つの方法

足の臭いはクエン酸で消す事ができます。
しかし、消す事ができる足の臭いはツーンと酸っぱい匂いのアンモニア臭です。

 

チーズ臭いとか納豆臭い匂いのイソ吉草酸が原因の足の臭いは残念ながら消すことはできません。

 

足の臭いを消すクエン酸

これは、クエン酸は酸性でイソ吉草酸も酸性なので中和させる事ができないからです。

 

アンモニア臭はアルカリ性なのでクエン酸の酸性と中和させることで臭いを消す事ができるのです。

 

しかし、酸性なので殺菌効果があり足の雑菌の繁殖を抑える事ができます。

 

足の肌は基本的に弱酸性で細菌はそれほど繁殖しないのですが、汗によって足裏がアルカリ性に傾く事があるんです。

 

その時には足裏が細菌にとって絶好な繁殖場所になってしまうのです。

 

角質が剥がれてできた垢や皮脂などが汗と混じることで、表皮ブドウ球菌やコリネバクテリウムなどの細菌の格好のエサとなり分解されることで独特の臭いが発せられます。

ところでクエン酸って何?

知らない方もいると思うので簡単にクエン酸の説明をします。
クエン酸はレモンや梅干し、柑橘系などの酸っぱい食物などに含まれている成分です。

 

足の臭いを消すクエン酸

足の消臭効果だけでなく、疲労回復や美容効果としても効果が期待できる成分です。
クエン酸はドラッグストアや通販で安く手に入れる事ができます。

 

工業用と食品用があるので食品用を使用してください。
1Kg600〜700円前後で、とても安価で購入できます。

 

クエン酸が無い時には、レモンの絞り汁などでも代用できます。

注意
「まぜるな危険」と表記してある塩素系の漂泊剤にクエン酸が混じると、有害な白い煙の塩素ガスが発生して大変危険ですので、絶対に混ぜないように取扱いには注意してください。

足の臭いを消すクエン酸の4つの使い方

クエン酸ローション

  1. 水50mlに対してクエン酸を耳かき1杯程度混ぜます。
  2. 手やコットンなどで、できあがったクエン酸ローションを足裏部分にトントンと叩きながら塗って行きます。

冷蔵庫にしまっておけば約1週間は保存できます。

注意
効果があるのと、クエン酸が安いので、いっぱい入れた方が効果があると勘違いして大量にクエン酸を入れないで下さいね。

 

低濃度のクエン酸は無害なのですが、高濃度のクエン酸は肌が炎症をおこしてしまう可能性があります。

足湯

  1. 洗面器、またはバケツなどに足首までが隠れる程度のお湯をはります。
  2. その中にクエン酸を大さじ約2杯入れます。
  3. 石鹸でキレイに洗った足を、お湯に約5〜30分浸けます。
  4. 足をキレイなタオルで拭いた後、乾燥させます。

これだけです。

クエン酸入浴

浴槽に大さじ1杯のクエン酸をいれます。

 

クエン酸が汗腺を通じて体内に入り、新陳代謝を高め、体臭予防ばかりか、美肌、疲労回復にも効果を発揮します。

 

クエン酸風呂に入浴することで、皮膚が弱酸性に保たれ余分な雑菌が殺菌されます。

炭酸泉

浴槽に重曹2、クエン酸1の割合で入れます。
浴槽にクエン酸と重曹を混ぜると炭酸泉のような効果が得られます。

 

市販の入浴剤も重曹とクエン酸からできているので、重曹があれば炭酸入浴剤の代用としても使う事ができます。

 

同じ様に足湯としても使う事ができます。

クエン酸飲料

浄水250ccにクエン酸2.5g(小さじ1/2)

 

水は普通の水道水だと塩素など余分な成分が混じっているので、できたら天然水か浄水器の水がおすすめです。

 

クエン酸の入ったドリンクや食材を摂ることで体の内側から消臭する事ができます。

 

クエン酸水は、とても酸っぱいので蜂蜜などの甘味をくわえることで飲みやすくなります。

 

クエン酸飲料の効果は、消臭だけでなく次のような効果もあります。

疲労回復効果

人は運動した後や、ストレスを感じた時に疲労の元となる乳酸が発生します。
筋肉痛も乳酸が関係しています。

 

乳酸がたまりすぎると疲れを感じるようになるのですが、クエン酸は乳酸を炭酸ガスに分解して尿として体外に排出してくれます

新陳代謝を高める

血液をサラサラにして血流をよくしてくれる効果がクエン酸にはあります。
血液の循環がよくなることで新陳代謝が促進され、疲労回復、動脈硬化の予防にもなります。

 

血流が改善されることで美肌にも効果があります。

ミネラルの吸収を高める

人の健康や美容などを維持するミネラル成分が酸化する前に、クエン酸は「キレート作用」によってミネラルを包み摂取してくれます。

痛風予防になる

痛風の原因は尿酸値が高まることですが、クエン酸は尿酸値を下げてくれるので痛風になるのを予防してくれます。

クエン酸のデメリット

歯に悪影響

クエン酸の良いことばかりを説明してきましたが、実はデメリットもあるんです。

 

クエン酸飲料を毎日回数多く飲み続けると、
歯のエナメル質を溶かしたり虫歯、知覚過敏などの影響を受けることがあります。

 

口の中は唾液の力で常に中性の状態を保っているのですが、クエン酸飲料を何回も飲む続けることによって、口の中が酸性になり、歯のエナメル質を溶かしたり虫歯の原因にもなったりします。

 

なのでクエン酸飲料を飲む時はストローを使って喉の奥に流し込むように飲むと良いでしょう。

トイレが近くなる

これはデメリットでもありメリットでもあります。
クエン酸飲料を飲むことで尿酸値が下がり腎臓の機能が向上します。

 

それによって老廃物を体外に排出する機会が増えトイレが近くなるのです。
腎臓の機能が良くなることはメリットですが、トイレが近くなることはデメリット?

 

 

足の臭いに関していえばクエン酸の効果は一時的です。
効果がずっと続くわけではありません。
毎日、継続して行う必要があります。

 

普段は殺菌・消臭効果のあるデオドラントクリームで足の臭いケアをして、それでも足の臭いが気になる時にクエン酸はおすすめの方法です。

 

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