足の臭い 病気

足の臭いのは病気かも?

足の臭いのは病気足の臭いをクリニックで治療

 

毎日、お風呂に入り足はキレイに洗っている。
靴下も毎日、取り換え、靴も連続して二日以上履かないようにしている。

 

制汗剤を使ったり、足の臭い対策 薬用クリームなど、ニオイ対策をしているのに足の臭いが解消しないのは、ひょっとしたら足の病気が原因で臭っているかもしれません。

 

足が臭い病気で考えられるのは主に「水虫」「多汗症」「内臓疾患&糖尿病」があります。

水虫

足の臭いの病気でまっ先に思い浮かぶのは「水虫」です。
日本人の4人に1人が水虫だと言われています。
他人事ではありません。

 

あなたも自覚症状がないだけで水虫かもわかりません。
一度自分の足をよくチェックしてみてください。

水虫の症状チェック
  • カカトがガサついていて粉をふいている。
  • 小さな水ブクレが足の裏や指の間などにできる。
  • 足の指の間が、カサカサしていて皮膚がめくれている。
  • 爪の表面が白っぽくなっている。

これらの症状の中で1つでもあてはまるならば、残念ですが水虫の可能性があります。
水虫のより具体的な症状、対処法については「足の臭いの原因(水虫)」をご覧ください

多汗症

人間は汗をかくことで体温の調節をしています。
体温が高くなると汗が出て汗の気化熱で体温の上昇を抑えます。

 

体温が下がれば汗はでなくなります。

 

しかし、多汗症は体温の調整が必要のないときでも汗をかいてしまいます。
または体温が上昇したときに必要以上の汗を大量にかいてしまいます。

 

体全体から汗をかくのではなく特定の部位、足の裏だけに過剰に汗をかく多汗症を「足蹠(そくしょ)多汗症」と言います。

 

多汗症の原因は、交換神経の失調、精神的なストレスです。
足の臭いを意識しすぎることで、それがストレスになりかえって汗をかいてしまい足の臭いを酷くしている可能性もあります。

 

汗を多くかくことで、足の裏に皮脂や角質が多く流れ出ます。
皮膚に潜む常在菌の栄養源が増える状態となることで雑菌の動きを活発化し繁殖によってさらに雑菌が増えることで足が臭くなります。

日本皮膚科学会の局所多汗症の診断基準
  • 両手、両足、両わきなど左右対称にどちらも同じように汗をかく
  • 握手ができないほどの汗や、書類を持ったときにインクが滲むほどの汗をかく
  • 制汗剤を手放せない
  • 服の汗ジミが気になる
  • 家族に多汗症の人がいる
  • 睡眠中は汗をかかない

この診断基準の中で2項目以上あてはまり、症状が半年以上続いていたら多汗症の可能性があります。
多汗症の疑いを感じたらまずは皮膚科の先生に相談しましょう。

皮膚科の治療法

・塩化ナトリウム外用療法
汗が多くでる部分に塩化ナトリウム水溶液を塗ることで、汗腺の出口を塞いで汗が出ないように抑えます。
・イオンフォレーシス療法
電気を使って汗がでるのを解消します。
手術をするわけではありません。

内臓疾患&糖尿病

内臓疾患や糖尿病の場合は、足が臭うだけでなく口臭や体臭も臭うようになります。

 

初期の糖尿病には自覚症状がありません。
症状が自覚できるようになった時には症状がかなり進んでいることも考えられます。

 

定期健康診断や、他の病気で病院にかかった時などに調べてもらいましょう。

 

糖尿病は合併症を引き起こす怖い病気です。
糖尿病と診断されれば一生かけて治療を続ける必要があります。

 

特効薬はありません。
多汗症でもなさそうなのに足が臭いのが治らない時には、一度診察を受けてみることをおすすめします。

 

足の臭い病気多汗症の原因と4つの治療法

 

足の臭いをクリニックで治療する

残念ながら足の臭いを治療する方法はありません。
「わきが」のように手術すれば完治するといった治療方法がないのです。

 

しかし、足の臭いの原因が「多汗症」ならば汗を少なくする治療方法はあります。

塩化アルミニウム治療法

塩化アルミニウムは市販の制汗剤の主成分として使われています。
医薬品ではなく、大きな薬局なら20%の濃度に薄めた塩化アルミニウム水溶液を販売しています。

 

この塩化アルミニウム水溶液は汗の出口を防ぐ効果があるので、寝る前に汗をかきやすい部分に塗布し、翌朝に洗い流します。
刺激が強い成分なので、かぶれたり、肌荒れを起こすことがあります。
効果は一時的で、塗るのを止めれば元に戻ります。

ボツリヌス注射 治療

汗をかきやすい部分にボツリヌス毒素を注射します。
1回の注射で約半年間ぐらい効果があり発汗作用を抑えてくれます。

 

ただし、ボツリヌス注射は費用が1回約3万円と高額なのが難点です。
最近は一部クリニックで保険適用しているところもあるようです。

 

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